仔犬のワルツ 最 終 回

(●´ー`)<ワルツ 最終回だべ〜
そ、そうなんですっ… ワルツ最終回だったんです(T◇T)
いやいや〜、今回で真相明らかにさせすぎっ!(笑)


試験の課題曲はJ・Sバッハ作曲「フーガ ト短調」。
えぇ?!この曲聴いたことあるよっ?あるよっ…
はげの歌の原曲ではありませんかっ! 大発見っ!(笑)
で、でもこの曲、なんかはげそうでいやなんですけど…。
まぁ、いいや…。 課題曲を弾いたピアノは白と黒。
まさしく、善と悪の象徴を表している。
しかし、譜三彦いや鍵二はなぜかノッティーを白の方へ。
鍵ニ曰く、善と悪、悪と善の融合を表してると…。
う〜ん、謎は深まるばかり。 
後々からわかったんですけど、鍵ニの唯一の息子「ノッティー」に、鍵ニの使ったピアノで演奏させたかったのかもしれません。
まさか、ノッティーが鍵ニの息子だとは思いもしなかった!
ってことは、葉音も鍵ニの娘に当たるから、試験に最後に残ったのは、天才ピアニスト・鍵ニの子供だけが残ったとなるのか…。
最後に火の中で鍵ニが「Gloria〜希望の光〜」を弾いた。
「これが、天才の奏でるグロリア…」 いやいや感動しましたよ


そして、芯也は学長になり、葉音と結ばれる…。
このままハッピーエンドかなぁ…と思えば、
芯也犯人説が生まれる。 芯也は葉音を殺そうとする。
しかし、ワルツが車の中で「Gloria〜希望の光〜」を流す。
…争いは収まったように見えた。
ここから、カメラは日差しに向けられ、
「愛してる」と二人の声が聞こえる。
そして銃声が「ズギューン!!」
…だれが死んだのでしょうか?芯也?葉音?それとも二人とも?
最後まで謎謎謎でした。